黒留袖と色留袖があり、五つ紋を入れて最も格の高い礼装として用いられます。黒留袖は、今では自分の子供の結婚式か、仲人としての場面でしか着用される機会がないので、お嫁入り支度としては「色留袖」を揃えられることを、赤羽ではおすすめしています。若い方が着用できる華やかさがあり、一枚あれば安心。紋を三つまたは一つにすることで略式礼装としても用いれられます。
 
 
 
 
友人の披露宴やお茶会、観劇、パーティなどいろいろなシーンで着用できる略式の礼装。未婚・既婚を問わずに着ることができます。現代のライフスタイルで、最も活躍する機会の多い着物と言えるでしょう。色、柄とも多くのタイプがありますが、一枚目には格式のあるオーソドックスなものを赤羽ではおすすめしています。どんな場面にも着ていけて、長く着ても飽きのこないものが選ぶコツ。
 
 
 
 
色無地とは、その名の通り柄のない着物。洋服感覚でカラーコーディネートでき、一枚あると何かと重宝する着物です。染めと織りの2種類があり、染めの方がフォーマル。一つ紋を入れ、フォーマルの帯と合わせれば、色によっては慶弔どちらにも着用することが可能。家紋にこだわらず、刺繍で家紋など入れてもお洒落です。お子さんの入園・入学式に、お茶の会に、訪問着を着るほど堅苦しくない、およばれやパーティーにと、気軽にお召しいただけます。
 
 
 
 
喪服は必要なものでありながら、作るタイミングが難しいもの。赤羽では、成人の記念や結婚または出産といった祝い事の際に作ることをおすすめしています。関西ではお嫁入りの際、夏用・冬用を必ずそろえ、人目に触れないよう白い布で包んで持っていくそう。また喪服を着る場面では、喪服同士が並ぶため、質の良し悪しがはっきり出てしまうもの。一度作れば一生ものなので、上質なものを仕立てるのが得策。
 
 
 
 
お嫁入りに際し持っていく着物には、実家の紋をつけるのが一般的です。
 
新潟なら湿気の少ない5月と10月の晴れた日に虫干しをするのがベスト。タンスを開けて空気を入れ替えるだけでも、生地が痛みにくくなります。また、袖を通した場合は、一昼夜和装ハンガーに掛け、湿気をとりましょう。
留袖や訪問着といったフォーマル着は、「久しぶりにタンスから出したらカビてた!」なんてことのないよう、心配なら専門店へ頼んでも。
 
着物のよさの一つに、一生ものであるということが挙げられます。紐だけで着るので多少の体型の変化にも対応。お母様やお租母様の着物でも、染め直したり、仕立て直すことで、あなた好みの着物に蘇らせることができます。
 
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