着物の柄には、華やかに彩りを加える『装飾』の役割と共に、季節の到来やお祝いの席での喜びを、言葉にせずとも表現する『メッセージ』という役割があります。
この度は、新春を飾るに相応しいお祝いの柄のお着物、帯を特集いたします。
吉祥文様や宝尽くし等、伝統的で格調高い礼装着から、洒落を効かせた楽しいカジュアルウェアまでバラエティ豊かに取り揃えました。
新年を迎える喜びを是非お着物で−。
 
 
古より多くの着物好きを魅了してきた龍村美術織物−。
その斬新な色柄と確かな伝統技術をこの機会にご堪能下さい。
 
人類史上においてもっとも古い染色方法の一つである絞り染めは、長い歴史の中で様々な技法が生み出されてきました。
古より人々が追い求めた『染色美』をお楽しみ下さい。
 
王朝文化華やかかりし平安時代から始まった貝合わせは三百六十子の蛤貝を左右で合わせて和歌を詠み優美を競う遊びです。
貝の内側には、源氏物語や花鳥を題材とした極細色の細密画が描かれていました。
この遊びについては「徒然草」にもその有様が記されています。
江戸時代になり、貝の内側に金箔を貼り、金泥を塗り、江戸文化とともに芸術的に発達しました。
蛤は他の貝とは一致しませんので一夫一妻の意味から嫁入り道具として使われ、また婚礼調度としての吉祥文様でもあります。
当時、女の子が誕生すると貝を注文し仕上げるまでに約二十年の歳月をかけたという話もあります。
 
 
 
 
住所 新潟市中央区古町5-604-1 営業 10時〜19時 定休日 水曜 TEL 025-228-2200 FAX 025-222-4444 Email