奈良時代は平城宮遷都に始まりますが、それより約一〇〇年前、聖徳太子は奈良・斑鳩の地に法隆寺を建立され一四〇〇年を迎えました。
 赤羽では法隆寺建立一四〇〇年を記念し、川島織物により制作された帯地や美術工芸品を発表させていただきます。また、法隆寺のある奈良より題材を求めた「古都 美の回廊」や刺繍帯地特集。そして、我が国の伝統美「花鳥風月」を取材し、帯地に映し出しました。
 聖徳太子が平和を理想に掲げ国づくりを目指された志は、私たちの心の源でもありましょう。
新春のおだやかな日、是非お越しいただきます様、ご案内申し上げます。
 

奈良・斑鳩の地に、一四〇〇年の歴史を刻む法隆寺は佇みます。静謐の空間のなかには、美に昇華した文様が今も脈々と流れ続けています。

写真右:本極錦袋帯 四騎獅子狩文
写真左:錦袋帯 名刹遠望

織掛軸 太子鷹狩図

 

古代ロマンを感じさせる奈良。
そこには美と季節の移ろいを表現してくれる花、建物、行事があります。

綴なごや帯 春来

綴なごや帯 さなかづら

 

奈良・中宮寺に伝わる、伝世品として最古の刺繍「天寿国繍帳」(国宝)。
刺繍技法を用い帯地を創作、多彩な文様を映し出しました。
 

刺繍綴なごや帯 澄音

 

 

古来より、奈良・平安の貴人たちは花や鳥、空の色や月明、四季の移ろう自然の美しさに敏感でした。
自然美の世界を帯地に表現いたしました。

錦袋帯 文人百花

錦袋帯 武蔵野名月

 
 
 
 
 
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