幻の糸「小石丸」に魅せられて

この可愛い小姓のような
名前のついた純白の糸-小石丸。
爽やかな風をはらんで舞い上る
羽のような絹糸はまさに天女の羽衣。
長い年月をかけて今-、ここに甦る
絹本来の魅力-。

「糸」、「染」、「織」の本物を求める
手仕事の技と妙をご堪能下さい

会期 2002.11/8(金)〜11(月)
11/8(金)・9(土)秋山氏来店=「手仕事を語る」
会場 弊店

この春に宮崎県の山里の地で「糸」、「染」、「織」に深い情熱を燃し続けている人-。秋山氏をお訪ね致しました。
水と緑と太陽の大自然の恩恵のもと、工房では、蚕の飼育から、糸引き、絣括り、染織、織りに至るまですべての工程を一貫して手仕事で行っている他に類をみない姿には驚きを感じました。
「糸」は幻の絹小石丸、「染」は古法の天然灰汁発酵建て、そして「織」は伝統の絣と花織の技といづれも魅力を抱せる手仕事です。
此の度は、大きな感動を生んでから一年の月日を重ねましたが、手仕事のすべてを作品に託し、秋山氏をご紹介する個展を開催する運びとなりました。
過疎の地を桑畑、村おこしまで想いを募らせている現代の名工秋山氏をお迎えし、謹んでご案内申し上げます。

秋山眞和氏プロフィール
昭和41年 綾の手紬創製
昭和43年 「日本伝統工芸展」入選
昭和47年 社団法人日本工芸会正会員認定
昭和59年 宮崎県伝統工芸士第一次指定
平成2年 第37回日本伝統工芸展入選作「万華鏡」文化庁買い上げ
平成3年 小石丸蚕による製織完成
平成5年 阿波藩主、蜂須賀家の藍染熨斗目着物を小石丸蚕糸にて復元制作
平成9年 沖縄県立芸術大学より招聘され美術工芸学部教授就任
平成10年 フランスパリにて藍染め国際交流講演会を開催
平成12年 フランスパリ日本文化館にて個展を開催
平成14年 沖縄県立芸術大学を退官


【併催】

「男もの特集」

見る以上に知る以上にワクワクする男の気持-。


 
住所 新潟市中央区古町5-604-1 営業 10時〜19時 定休日 水曜 TEL 025-228-2200 FAX 025-222-4444 Email